特殊診療とは

現代医学や東洋医学の範疇を超えた当院独自で行っている診療です。体験から効果があると考えた内容が多く、プラセボを排除する二重盲検はしていません。そのため医学的にはエビデンスに乏しいとされるかもしれません。ご承知頂ける場合にだけ読み進んでください。

電磁波障害


(PCや家電、携帯電話等からは目には見えない電磁波が出ています)

はしもと内科外科クリニックでは、電磁波による障害と思える患者さんの治療も行っています。

現代人は携帯電話、パソコンをはじめ、いろいろな電気製品に囲まれ、日常的に電磁波を受けています。
それにより、倦怠感、冷え、痺れ、不眠、イライラなどの症状を起こす場合、電磁波障害と言います。
その影響が長期にわたる場合は、癌が発生することもあります。

しかし、症状があっても、現代医学の検査でなかなか原因を突き止められないので
積極的に電磁波障害と診断して指導、改善できる医療機関はあまりありません。

はしもと内科外科クリニックで行っている電磁波障害の診断は、問診、生活歴に加え、気によるチェックを行います。

治療には気のチェックで適応する漢方薬や発酵食品等を用います。
電磁波障害の予防には、麻、シルク、い草、桐などの天然素材や電磁波カットシールを使います。
これにより改善された症例は多数あり、しかも短期で改善します。

また電磁波を一度受けただけでもその影響が長期間つづく場合は、電磁波過敏症候群と言います。
その原因は体力の低下、水銀などの有害金属の蓄積、潜在する感染症と考え、適合する漢方薬やハーブの使用を勧めています。


◆ある患者さんの例◆

Aさんの住居はあまり広くなかったので、寝ている部屋の近くに冷蔵庫や電話などの電気器具がありました。
症状は、全身倦怠感、食欲不振でした。他の医療機関では診断はつかず、採血にも異常なく原因不明と言われました。気のチェックで電磁波障害と判定し、電気製品に麻の布を置いて、さらに電磁波カットシールを貼り、人参の入っている漢方薬を併用した結果、一週間で全身倦怠感がなくなり、食欲も出て、症状が改善しました。